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プロサッカー選手 エディソン・カバーニ:インタビュー前編「どこのクラブでプレイしても、 生涯のサポーターと同じ気持ちでチームに貢献したい」

2013年にナポリからパリサンジェルマンに移籍したカバーニは、加入初年度からゴールを量産してチームを牽引。16-17シーズンには35ゴール、17-18シーズンには28ゴールを奪い、2年連続でリーグ・アン得点王に輝いた。セリエAとリーグ・アンで得点王を獲得し、ウルグアイ代表でも歴代2位の得点数を誇るストライカー。今夏でパリサンジェルマンとの契約満了を迎える為に、様々な移籍話が取りざたされている。今回はメディアコネクトにて、移籍話、確執が噂されたネイマール選手との関係性などをインタビュー動画で語っています。

こちらのインタビューは、全2回にてお届けしたいと思います。

生年月日:1987年2月14日 / 国籍:ウルグアイ / 出身:サルト / 身長:184cm / 体重:71kg / ポジション:FW / 利き足:右足 / 背番号:9 / 経歴:ダヌービオ(ウルグアイ・2005~2007) → パレルモ(イタリア・2007~2010) → ナポリ(イタリア・2010~2013) → パリ・サンジェルマン(フランス・2013~)
セリエAとリーグ・アンで得点王を獲得し、ウルグアイ代表でも歴代2位の48得点数を誇るストライカーである。

――リーグ戦で獲得する勝ち点の多さや優勝がかなり早く決まることもあり、フランスリーグのレベルや重要性はやや低く評価されていると思うけど、どう思いますか?

今のコメントに関しては2つの重要なポイントがあるね。

確かにPSGは大きな投資も優秀な選手の補強もしている。

その結果、チームは成長しているし、素晴らしい選手たちが揃っている。レベルや経験ある選手という意味でね。だからこそ、リーグ戦や別の大会で難しい局面を迎えた時にも、そのおかげで試合を決定づけることができる。誰かが決められなくても別の選手が決めることができるからね。

高いレベルの選手が揃っていれば、それが可能なんだ。

フランスリーグのレベルが低いのではと言われることについていうと、すごくフィジカルが強いサッカーリーグだ。

ゆえに、すごく難しい。獲得した勝ち点からも、はたから見ると僕たちがそれを簡単にやっているように見えるかもしれないけれど、このチームは何年もずっと同じメンバーでやってきているということを忘れないでほしい。

それに、去年はリーグ優勝するのにすごく苦労したし、その前の年だってそうだった。それはわかって欲しいね。選手たちについてもね。フランスリーグでプレーするチャンスがある選手たちはみんなそう感じているよ。それは各試合ですごいプレッシャーになる。

――ウルグアイ代表では爆発的な活躍をみせている。ナポリにいた頃は、時には身の危険も感じるほどクレイジーなサポーターたちを熱狂させていたけど、今は違うポジションでプレーしていることで難しいと感じていますか?

正直、そんなことはないよ。ポジションのことは僕だけで決められることじゃない。サッカーを外から見ている人たち、知っている人たちが決めることさ。もちろん、僕はストライカーだから自分のポジションが恋しいさ。

でも、僕はいつだって与えられたポジションに適応してきた。ウルグアイ人のようにね。ウルグアイ人というのは状況に適応しようとする国民だからね。いい波が来てチャンスがあれば、それに適応できるよう心がけている。

ナポリでは僕のキャリアの扉を開いてくれて可能性を引き出してくれたし、チームメイトやコーチングスタッフのおかげでブレイクすることができた。あそこで僕は世界に知られるようになった。

テレビではいろいろ言われるし、いろんな意見があるだろうけど、僕はここで自分の持てる最高の力のすべてを出しているつもりだ。常にベストを尽くしているし、チームに適応するために、ここで求められるレベルで自分の役割を果たすべくベストの自分を見せる。それは簡単なことじゃない。 自分の本来のポジションでプレーしないのは誰にとっても難しいことだよ。

でも、チームメイトや監督の信頼があればポジティブになれる。それがなくなった時は、サッカーの世界は変化が早いものだし、その時は決断しなきゃならない。

――日程がタイトなイングランドでは、いつもゴールが少ないチームやストライカーが不足しているチームでいつもカバーに選手の名前が挙がるけど、プレミアのクラブには興味はありますか?

「ノー 」と答えるのはちょっと素直じゃないかな。

なぜなら、世界で最も美しく重要なリーグだからね。パラグアイではいつもサッカー選手として高いレベルでプレーしたいと願っていたし、そこで名前を挙げることができる世界的に重要なチームでプレーできることはひとつのオプションだし可能性として検討の余地はあるよね。サッカー選手にとって魅力を感じるのは当然だと思う。

でも、今は現実ではない話だよね。現実では僕はPSGの選手だから。

いつも言うんだけど、自分がプレーするクラブはどこであろうとユニフォームに忠誠を誓うし、 生涯のサポーターと同じ気持ちでチームに貢献する。現実として僕はここにいる。だから僕はその事実を尊重するし、尊重しなければならない。それが自分の人生だし、これから訪れる人生でのポリシーでもある。これからどうなるか、将来のことは誰にもわからない。でも、イングランドのリーグは素晴らしいということだけは言えるよ。

――PSGでのネイマールとの確執の噂について

僕は今まで一度もチームメイトと問題を起こしたことはない。僕は自分の性格をわかっているし、自分がどんな人間かもわかっているつもりだ。

今まで自分と同じポジションでプレーするどんな選手とも問題なくやってきたし、だから、僕にとっては、いかなるチームメイトとも問題になることはなかった。それはすべてメディアが作り上げた話さ。

そんな話がたとえどこかで出たとしても、ありもしないことさ。

To Be Continued…

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