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渡邉千真・独占インタビューvol.3『横浜FC移籍!新天地での抱負を語る!! 後編』

昨年10月、サガン鳥栖戦でJ1リーグ史上15人目となる通算100得点を達成した渡邉千真選手。横浜F.マリノスでのルーキーイヤーには新人王も獲得し、日本代表も経験。FC東京やヴィッセル神戸、ガンバ大阪で点取り屋として活躍を見せてきた渡邉選手が34歳にして新たな挑戦の場として選んだのが横浜FCだった。点取り屋でありながら「フォアザチーム」のスタイルも崩さないJリーグ屈指のFWに、プレースタイルの信条や新天地での決意を語っていただいた。

今回は、全3回にわたるインタビューの最終話となります。

生年月日:1986年8月10日
出身地:長崎県
所属:横浜FC
身長:182cm
ポジション:FW
背番号:39

経歴 :国見FCジュニア国見中学校→国見高校→早稲田大学→横浜F・マリノス→FC東京→ヴィッセル神戸→ガンバ大阪→横浜FC


――いくつかのオファーがあった中で横浜FCを選んだ理由を聞かせてください。

GMの服部(健二)さんからは、夏ぐらいから話を頂いていましたし、監督の下平(隆宏)さんとも話をする中で熱意を感じました。やっぱり対戦していても横浜FCはいいサッカーをするなって思っていたんですよ。それに、下平さんのサッカーに魅力を感じましたし、チームとしてのビジョンがしっかりとあることも大きかったですね。僕自身に対しても評価して頂いたので、移籍を決断しました。

――ガンバ大阪は昨年、横浜FCに対してJ1リーグで2戦2勝でしたが、しっかりとビルドアップしてくる横浜FCに対して苦戦を強いられたのも事実です。移籍に関しては横浜FCの持つ可能性や伸びしろにも惹かれたのでしょうか。

そうですね、チームの可能性を感じました。僕も元々、今の横浜FCみたいにボールをしっかりと握って攻撃的に攻めるスタイルが好きですし、外から見ていてもプレーしていて楽しいだろうなって感じますよ。ガンバ大阪もめちゃくちゃ、苦しめられましたが、結局試合に勝ったのはガンバ大阪なんでね。サッカーって分からないですね。

――横浜FCの目指す方向性やビルドアップの質に間違いはないと思いますが、ただ、ボックス内での迫力やフィニッシュの質が上がれば、より相手に怖いサッカーになると思いました。そこを解決出来るのが渡邉選手の持つ強みではないですか。

ボールは握れるし、ボールを運んでいけるんですけど、最後のところでシュートまで行けない、点を獲れないということはクラブの方からも聞かされましたし、対戦相手として見ていた時もそれは感じていました。そこが自分の仕事かなと思いますし、チャンスを作りながらもゴールを決める。横浜FCでの僕の仕事ですね。今の横浜FCだとボールはしっかりと運んでくれると思うので、アタッキングサード、ゴールへの意識を高めながら勝負するつもりです。

――横浜FCの加入に際しては「強い意欲と情熱を持って取り組みます」と公式サイトでコメントが発表されました。その思いの裏にあるものを聞かせてください。

僕にも今までの実績はありますけど、また、新しいチームに行きますし、新しいキャリアを築いていくためにも初心に返るというか、新人のような気持ちでやりたいと思っているんです。チームに対してどれだけ僕自身が力を注いで貢献できるか。その思いがあるので「強い意欲と情熱」という言葉を口にしました。

――ガンバ大阪では昨年遠藤保仁選手が、ジュビロ磐田に期限付き移籍したあと、渡邉選手が同級生の東口順昭選手と並んでチーム最年長になり、チームを引っ張る立場でした。ただ、横浜FCでは三浦知良選手や中村俊輔選手ら大ベテランも健在です。そうしたベテランがいるチームに加わる楽しみもあるのではないですか。

僕より大先輩が何人もいるので、そういった選手を見て学べるものもあるでしょうし、より成長できると思うので楽しみですね。カズさんとは直接接点はないんですが、横浜F.マリノス時代に対戦した時、カズさんから挨拶をしてもらったこともありますし、本当に気さくな方。プライベートでもお会いしたことがあるんですけど、本当にいい人という印象です。

――ヴィッセル神戸時代のチームメイトだった小川慶治朗選手も、今季から横浜FCに加入します。渡邉選手とはお互いのスタイルをわかり合っている選手だけに、横浜FCでは好連携も期待できそうですね。

本当に楽しみでしかないですね。慶治朗のプレースタイルは分かっていますし、(高橋)秀人ともヴィッセル神戸で一緒にプレーしていました。過去に同じチームでプレーした仲間とまた戦えるのも楽しみです。

――渡邉選手の長いキャリアで5チーム目となる横浜FCですが、移籍一年目は注目度の高さや新チームへのフィットを含めていろいろな難しさも経験して来たと思います。新天地での新たな挑戦についての抱負を聞かせてください。

まずは横浜FCの環境に慣れることですね。チームメイトにも上手く溶け込めば問題ないと思っていますし、僕以外にも色々な選手を補強していると思うので、まとまって戦うことが出来ればいい勝負が出来ると思っています。今季は4チームが降格するので難しいシーズンになるでしょうし、どのチームも必死に戦ってくると思います。でもそういう状況も楽しみながらプレーしたいですね。タイトルを獲らせたり、チームを勝たせたりするFWって大事だし、チームに必要な存在です。そこはまだ僕に足りていない部分でもありますし、横浜FCでもそういうプレーを見せるつもりです。

End(お読みいただきありがとうございました。完 )


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